知欲のままに

人間であれば誰もが備わっている知的欲求、知的好奇心。知りたいという欲求に対し、素直に向き合ってみた

出世について考察してみた

こんにちは、最近ブログをさぼりぎみのがらけんです:p

最近、僕の仕事に劇的な変化が訪れようとしています。

コールセンターでの仕事をしているお話は以前しましたね。

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 デキる男のみなさんは何てことないのかもしれませんが、僕、

出世します

今日部長から話があったのですが、もうコールセンターはいいだろうと。

管理に回る道を歩みなさいと。(笑)

 

これだけ大々的に書いておきながら、話が出た瞬間は「うわー、この話蹴りてー!」とか思ってました。もちろん一切否定せずに話を聞いていたんですけどね。

で、話を聞いている間に自分のビジョンについて考えてみました。

その時に役に立ったのがこの本。

『お金のポケットが増えるスゴイ!稼ぎ方』山崎拓巳 著

会社員だからこそできるチャレンジがある。リスクは会社が持ってくれます。」 

今までの業務を振り返る

先にも書いた通り、僕が今まで専門でやっていたのは主に電話番。

プロフィールにはIT企業って書いてあるけど、かっこよく書いているだけです(笑)

ですがその中でも培ったものは多い。例えば、どんな口調でどんなトーンで話をすると相手に満足してもらえるのか。また、扱っているシステムの良い所を最大限に伝える方法など、機械的な業務よりは割と頭を使って対人で勝負してきたところはあります。

このスキルって、「仕事ができる」というよりは「仕事の空気を操る」スキルですよね。心理的な部分で面白いスキルなのではないかと思います。

ただし、お給料は多くはありません。正直、いつでも辞めれる、そんな気持ちで働いていました。

 

心境の変化に気づく

先ほどご紹介した『お金のポケットが増えるスゴイ!稼ぎ方』の冒頭ではこう書かれています。

「手取り30万円の月収を1.5倍の45万円にする」って天文学的に難しい

僕もそう思う。だけどこの難しい事に挑戦できるんだと思ったらやってみようかなと思いました。しかも、いつ辞めてもいいと思っているから精神的に背負うものが0に近い。サイコー!(笑)

人間という生物は未経験の事柄に関して不安を抱きますが、それと同時にワクワクもするのです。人間でよかった。

 

これからの業務

電話対応が主な仕事でしたが、今後しばらくはシステムを動かす仕事が主となります。具体的に言ってしまうとかなりバレる可能性が高いので、多くはお伝えできないのが残念ですね。

さらに、2つの班を1つの班にまとめて欲しいという要望込み。お互いがお互いの仕事をこなせる様になってバランスが取れる様にしたいとのこと。ここが管理の仕事だね。

いきなり飛び込んできた余所者に管理を任せるって、パッと見ると「押しつけやん!」と思うよね。僕もそう思ってる(笑)

この点について考えられるのは、僕だから出来ると思っているのか、辞めさせたいのかのどちらか。ただ、辞めさせたいのなら賃金アップはしないよなと思います。

山崎拓巳さんはこんな事も書いてました。

「個人的なリスクを持たなくていいのが、会社に雇われているメリット

なら、出来なくても僕的にはリスク0で収益アップ!ステキ!(笑)

 

 

書き出しが自慢話っぽかったですが、どうです?適当でしょう?

きっと現代の若者は出世を望まない人が多いです。僕はそんな方々に伝えたい。望まなくても、やってくるんだから頑張らなくていいんですよ。

お金=自由を念頭に。

明日も元気に「頑張りません」宣言!

がらけん