知欲のままに

人間であれば誰もが備わっている知的欲求、知的好奇心。知りたいという欲求に対し、素直に向き合ってみた

【リアリティ】12/31 年の瀬、2018年よさようなら

こんにちは、今年は会社で年越しをしますがらけんです:-(

皆さんはどんな大晦日をお過ごしですか?

二十歳を超えてからの1年とはあっという間で、気づけば僕も社会人6年生です。あと数ヶ月で7年生になりますね。

 

さてさて、最近長い間ブログに触れてませんでしたが、アクセス件数を見ると少ないながらもちらほらとSNSやサーチエンジンから流入していることがわかりました。

これってブログをやる上で一番の目標だと思うんですが、今までに僕が作ってきたコンテンツ、すなわち記事は更新していなくても誰かが見てくれているということ。

一度作り上げてしまえば半永久的に活きるのがブログを書く上での重要なポイントです。

バズる記事を書いているわけじゃないしコンテンツ量もまだまだ少ないので爆発的なアクセスはありませんが、それこそコンテンツが増え、みんなが見たいと思う内容を書くことができれば、必然的にアクセスも増えますよね。

そんな中で僕が作ったカテゴリ【リアリティ】は一見、なんの役にも立たない自由帳と思う方もいらっしゃるかもしれません。

僕自身、ブログの趣旨にそぐわないかもしれないとビビりながら書き始めたカテゴリです。

よくYouTuberの話を例として挙げさせてもらってますが、このリアリティもまたYouTuberに当てはめると、彼らは顔を公表していて部屋の様子を見ると生活感も出ている。これってリアリティじゃないですか。

今やテレビの視聴時間よりYouTubeの方が視聴時間が長いと言われている時代です、リアリティのないコンテンツ(テレビ)は圧倒的速さで廃れていっています。僕自身、テレビは年間10日ほどしかつけていません。

 

世の中はリアリティを求めています。

僕は今noteというサイトで有料の記事を執筆していますが、これもまた僕のリアリティをふんだんに詰め込んだ記事となっています。まだまだ執筆中で完成していないのでこのブログでは公表しませんが、小説を読むような気持ちで、しかしながらよりリアリティのある記事が書けていると自負しています。ゆくゆくはもっと磨きをかけて書籍化できたらいいなとも思っています。

 

個のブランド、それこそがリアリティだと僕は思います。

がらけん

自律神経ってなんだ?本質を理解して自分を守ろう!

こんにちは、がらけんです:)

先日買ったこの本を少しづつですが読み進めています。

『忙しいビジネスパーソンのための

自律神経整え方BOOK』

原田賢 ディスカヴァー

 

先日のブログで自律神経について思い違いがあったことを明かしたかと思います。

身体の不調が続いていたので身体的な不具合だと思っていたのが、実は心因性、つまり心が原因の病気なんだよーってお話。

気づきというのは非常に重要で、相談した方々から気づかせてもらいました。病気に対しての正しいアプローチができるかどうかはかなり大きく、例えば火傷した患部を温めたり、凍傷した患部を冷やしたりしても意味がないどころか逆効果です。もう二度と心の病気にはならないだろうと思い込んでしまう程度に辛いことを克服してきたつもりだったので、恐らく一人では気づかなかったと思います。やっぱり無知って怖いですね。

 

さて、自律神経は英語に訳すと「Autonomic nerves」と言います。英語に訳すと分かりやすいですね。要するに自分の意思に問わず勝手に活動している神経です。

自律神経は主に2つあり、皆さんお馴染みの交感神経と副交感神経です。これだけでもへぇ~となりますね。

この二つの神経のうち、交感神経が優位な時間が長くなると自律神経失調症になりやすいそうです。よく聞くのが、交感神経が優位だと経口摂取した食品の消化がゆっくりになったり、消化されなくなってしまうなど、消化不良と呼ばれる現象が発生します。交感神経というのはもともと、狩猟民族であったヒトが生き抜くために発達したと言われており、交感神経が優位な状態であれば怪我をしても出血量が少なくなるなどの身を守る機能も備わっています。

 

そうすると、副交感神経を再び活性化させてバランスのとれた自律神経にしていくにはどうすればいいのかってお話になってきます。基本的にはリラックスしている状態が副交感神経が優位な状態となりますが、心が安らぐのはもちろん、先に交感神経の例として挙げた消化機能が活発になるのも副交感神経が優位になったときです。

最近どうもすぐ気持ち悪くなるなと思ってたんだよなぁ…

 

最初に紹介した本には5つの習慣を見直して自律神経を整える方法が紹介されていました。では、その5つの習慣をご紹介します。

 

1.姿勢の習慣

例えば猫背がよくないとか、下を向いて首に負担がかかるのがよくないとか。

 

2.運動の習慣

動かないでいれば筋肉が衰え、体の機能も正常に動かなくなってしまいます。

 

3.食事の習慣

偏った食事を続けていると栄養バランスが崩れ、体調にも影響します。

 

4.睡眠の習慣

睡眠の質が悪く体の回復が正常に行われないと疲れが取れず弱っていきます。

 

5.考え方の習慣

ストレスを受け流したり、上手に処理できるようになることで心身を整えましょう。

 

ざっとこんな感じです。

今回は各習慣には触れませんが、追々各習慣について投稿でき次第、この記事をまとめ記事にしていきますのでお楽しみに!

あと、自分の体を知るという意味で、最近自宅でセルフチェックできるアイテムが何かと増えてきたなと感じます。栄養バランスに気を配っている方も多いかと思いますので、尿から栄養バランスをチェックできる面白いアイテムをご紹介しておきます。

気になる方は下記バナーから詳細を見てみて下さい。

がらけん

【リフレーミング】どうしても嫌な夜勤をリフレーミングしてみる

こんにちは、がらけんです:-)

先日病院へ行って睡眠薬と安定剤を貰ってきました。

自律神経失調症が心の病気だとは知らなかったので、精神的ストレスをそこまで感じていたという事実に驚きです。こんな話を書くのもどうかな、と思ったのですが、僕という存在をコンテンツにするのであれば逆に公開していくべきだと思ったので綴ります。

その方が気持ちもスッキリするしね!!

 

さてさて、僕が過去に書いてきた記事の中から、苦難と感じる現状をなるべくハッピーに寄せていく方法があったので落とし込んでいこうと思います。

その前になんで自分の記事なのに気づかなかったのかと思う。(笑)

 

以前こんな記事を書いたのですがご存知でしょうか。

www.garaken.site

「あなたの心を軽くする!」なんて言っときながら、思いつめてしまうと忘れてしまうものです。なので僕はこの記事を書いてよかったな、自分で気付くための材料を作っておいてよかったなと思いました。

こうなるともはやこの記事は僕の財産です。もちろん、どなたかが僕の記事を見てまた立ち上がろうと思って貰えるのであれば、それも僕にとってこの上なく嬉しいですね。

 

では、超絶嫌な夜勤をどうリフレーミングして行くのか。

まず夜勤によって困ってしまったことをざっと書き出しましょうか。

 

・日勤と夜勤で生活リズムの調整が心身共にストレス

・夜勤によって他人と予定が合わない

・一人のため困っても聞けない

・休憩時間が設けられていない

・シフト上、休みの日の朝まで仕事

 

こんなところかな。後半2項目はブラック過ぎやしませんかね。

最後の項目のリフレーミングなんてかなり難しい…

 

では、リフレーミングしてみましょうか。

 

・日勤→夜勤の切り替わりのタイミングは夜更かしできて朝ゆっくりできる

・単身で身軽に動ける

・監視の目がない

・仕事を早くこなせば空き時間を自由に過ごせる

 

最後の項目は今の僕にはリフレーミングできそうにありません。

ですがそれ以外はリフレーミングできましたね( ・`ω・´)

嫌なことはもちろんありますが、不幸中の幸を見つけられる人というのは幸福感を得やすい傾向にあるという統計があります。

 

何か辛い思いをされている方は騙されたと思って試してみて下さいね。

コメントで相談や質問も受け付けてます、匿名でもいいので一人で悩まずお話しくださいね!

がらけん

【リアリティ】12/21 日は暮れまた登る

こんちには、がらけんでっす( ・`ω・´)

タイトルに意味なんぞ特にないんですが、昨日足を運んだ病院の話でもしようかなと思います。

 

自律神経失調症の疑いがあるってことで近所の心療内科に行ってきました。

病院って、母親が働いていた病院以外に行くことがほとんどなかったのでめちゃめちゃ緊張しました。ましてや怪我や風邪などとは違って世間から度々冷ややかな視線を浴びそうな精神系の病院…

実は僕、自律神経失調症ってよく知らなくて身体的な病気だと思ってました。でも調べてみたら心因性の病なんですね。

担当してくれた先生は口調が優しく、学校はどこに通ってたの?仕事は何してるの?何が悩みなの?と質問してくれました。

 

でも正直言ってあんまり意味なかったなーと。

僕は会話となると話すより聞く方が得意なので、自発的に話せずあんまりスッキリしませんでした。処方箋を貰って薬局でお薬買って、昨日の夜飲んでみました。

昨晩はちょっとだけお酒を飲んでリラックスしたあと、不眠に効く薬と安定剤を飲んで就寝。

 

そんで今日の朝よ。

時計を見てたまげました。

昨晩11時前に寝て、起きたら昼の11時!

途中目が醒める事もなくこんなに寝てしまうのは逆に怖いなぁ、仕事だったら遅刻しちゃいますもんね。処方された薬自体は弱めだって言ってたけど。インパルスの堤下さんが飲んでいたブロチゾラムってやつです。お酒飲んだ時はなるべく自力で寝るようにしよう。

 

安定剤の効果はあんまり自覚なしです。強いて言うならなんか頭がフワフワする感じ。気持ち悪いので多分、すぐ飲むのやめます。(笑)

 

今はこんな状態なので本を読もうと言う気がなかなか起きませんが、立ち読みして目次見て、コレ読もうって買った本があるので紹介します。気になる方はどうぞ。

忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK

忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK

  • 作者: 原田賢
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2018/07/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る 

元気になったら本気出す! みんな待っててね:)

がらけん

【リアリティ】12/19 流るる細流は美しい―闇からの脱出

こんにちは、がらけんです( ・`ω・´)

 今日は夜勤終わりに朝からお散歩です。場所は近所を流れる大河、荒川。

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実は僕、幼い頃から川が大好きでして

小学生のころはよく父に釣りへ連れて行ってもらったもんです。

趣味がインドアなことしかないので、リフレッシュできる釣りをまた再開しようかと検討します。今日の散歩がこの大好きな川である理由といえばただ単に近かっただけなのですが、この環境に対して僕は恵まれたと感じます。

最近の記事から滲み出ているとは思いますが病んでいるが故に散歩をしようと、唐突に思いついたわけですな。

 

散歩をして気づいたことといえば山ほどあるので割愛しますが、一番重要なことがこの「気づき」です。病んでいる人ってはっきり言って視野が狭い。僕自身、過去の病んでいた時期を思い返してみてもそう感じるし、今の自分を第三者から見ても視野が狭いと感じるだろうなと思います。ワーキングメモリが全然使えていない。しかし病む理由なんてものは人によってさまざま。症状もまちまちでしょう。

 

僕は突然不安になることがここ最近何度かあるのですが、何に対して不安なのか明確ではなくただただ胸のざわつきと取っ組み合いをしているような感じです。理由は恐らく夜勤という人間の本来の生活リズムに反した生活なのだとは思うのですが、今は穏やかに会社と闘う準備をしています。現状を3人ほどに相談したところ、口を揃えて「自律神経が狂っているんじゃないか」と言ってくれました。ならば武器にしてしまえばいい。タダでは起きない。だからといって泣き寝入りなんてごめんだ。

 

とりあえず明日の夕方に病院に行って診断書という名の武器を授かってきます。僕にとってはまさに勇者の剣。別名:諸刃の剣。武器に甘え続ければいづれ取り返しがつかないくらい僕がボロボロになるだろう。要求は夜勤の日数を現状の半数以下にしてもらうこと。他に特段文句もないのでそれでいい。それが叶えば武器を捨てて、あとはやりたいことに専念するのみ。

 

散歩をすることによって得られるものは人それぞれですが、一つ言えることが自分に関する気づきも多分にあるということ。メタ認知だなんだと今まで理屈をこねくり回して大っぴらに発信してきましたが、久しぶりにはっきり実感したと感じます。

病み記事は他人の病みを誘発する上に自身の魅力がガタ落ちするので最近ブログを書けずにいたのですが、もしもあなたが病んでいるならば、散歩、読書、感情を紙に書きだす、この3点をやって欲しいです。

 

あとそういえば、こんな本もおススメなので気になる方はどうぞ。

ストレスを操るメンタル強化術

ストレスを操るメンタル強化術

 

 

今こそ、共に闇から抜け出そう。

がらけん

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