知欲のままに

人間であれば誰もが備わっている知的欲求、知的好奇心。知りたいという欲求に対し、素直に向き合ってみた

【リアリティ】12/19 流るる細流は美しい―闇からの脱出

こんにちは、がらけんです( ・`ω・´)

 今日は夜勤終わりに朝からお散歩です。場所は近所を流れる大河、荒川。

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実は僕、幼い頃から川が大好きでして

小学生のころはよく父に釣りへ連れて行ってもらったもんです。

趣味がインドアなことしかないので、リフレッシュできる釣りをまた再開しようかと検討します。今日の散歩がこの大好きな川である理由といえばただ単に近かっただけなのですが、この環境に対して僕は恵まれたと感じます。

最近の記事から滲み出ているとは思いますが病んでいるが故に散歩をしようと、唐突に思いついたわけですな。

 

散歩をして気づいたことといえば山ほどあるので割愛しますが、一番重要なことがこの「気づき」です。病んでいる人ってはっきり言って視野が狭い。僕自身、過去の病んでいた時期を思い返してみてもそう感じるし、今の自分を第三者から見ても視野が狭いと感じるだろうなと思います。ワーキングメモリが全然使えていない。しかし病む理由なんてものは人によってさまざま。症状もまちまちでしょう。

 

僕は突然不安になることがここ最近何度かあるのですが、何に対して不安なのか明確ではなくただただ胸のざわつきと取っ組み合いをしているような感じです。理由は恐らく夜勤という人間の本来の生活リズムに反した生活なのだとは思うのですが、今は穏やかに会社と闘う準備をしています。現状を3人ほどに相談したところ、口を揃えて「自律神経が狂っているんじゃないか」と言ってくれました。ならば武器にしてしまえばいい。タダでは起きない。だからといって泣き寝入りなんてごめんだ。

 

とりあえず明日の夕方に病院に行って診断書という名の武器を授かってきます。僕にとってはまさに勇者の剣。別名:諸刃の剣。武器に甘え続ければいづれ取り返しがつかないくらい僕がボロボロになるだろう。要求は夜勤の日数を現状の半数以下にしてもらうこと。他に特段文句もないのでそれでいい。それが叶えば武器を捨てて、あとはやりたいことに専念するのみ。

 

散歩をすることによって得られるものは人それぞれですが、一つ言えることが自分に関する気づきも多分にあるということ。メタ認知だなんだと今まで理屈をこねくり回して大っぴらに発信してきましたが、久しぶりにはっきり実感したと感じます。

病み記事は他人の病みを誘発する上に自身の魅力がガタ落ちするので最近ブログを書けずにいたのですが、もしもあなたが病んでいるならば、散歩、読書、感情を紙に書きだす、この3点をやって欲しいです。

 

あとそういえば、こんな本もおススメなので気になる方はどうぞ。

ストレスを操るメンタル強化術

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今こそ、共に闇から抜け出そう。

がらけん

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