失敗を恐れない!究極のチャレンジ脳を手に入れる方法
昔々、かの有名な発明家はこう言った。
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」‐トーマス・エジソン‐
どうもこんにちは、がらけんです:)
最近僕は大失敗をしました。笑顔が魅力的でとても素敵な女性に先日フラれました_(:3」∠)_(笑)
あぁ、恋煩い…
それはさておき!
みなさんは「失敗」と聞くとどう感じますか?
怖いよね、僕も「失敗」は怖いです。
ですが失敗を怖いと思わなくなるとしたらどうでしょう?
なんでもできそうな気がしませんか?
今回は失敗を恐れない、強靭なチャレンジ脳を育てることをテーマにお話を進めていきます。
なぜ失敗を意識してしまうのか
まず理解しておきたいのが、失敗を意識して不安を感じるのは未来について考えるから。ワクワクするときも未来について考えていると思いますが、未来や過去を想像すると生まれてくるのは「感情」というもの。この「感情」をコントロールできるようになると非常に有効的です。
例えば、会社の行事で前日に突然スピーチを頼まれたときと1ヶ月前から事前にスピーチを頼まれたとき。普通に考えれば1ヶ月前から入念にスピーチの内容を練ったときの方が安心しそうな気はしますが、実は未来について考える時間がほとんどない前日に突然スピーチを頼まれたときの方が遥かに失敗についての考えは減ります。
失敗の対策としては、時間軸を「今」だけに集中させて物事を考えると失敗について考えづらくなりますので、みなさんも是非覚えておきましょう。
「今」を意識するためには
一番重要なことは考えてしまう前にまず行動することです。
最初は難しいかもしれませんが、僕が実際にやってみた経験や、数々の本にもこのことは書かれています。考えるのは行動しながらでいい。これがかなり効果的です。
先にも書いた通りですが、今に視点を向けると感情を遠ざけることができます。さらに感情から遠ざかるとメタ認知能力も上がるので、失敗についての恐怖心がさらに感じづらくなっていくのです。
どうしても未来を考えなくてはいけないあなたへ
先にもお話しました、直前と1ヶ月前のスピーチの依頼のお話。
もしあなたが1ヶ月前からスピーチを頼まれてしまっているのであれば、スピーチ当日を考えるのはやめましょう。とりあえず今は「スピーチを書きだす」ことに集中すべきです。当日のことなんて当日考えたらいいのです。集中して書いたスピーチなのだから、例え当日のことを考えなくたってそれはきっといいスピーチになります。スピーチなんてそんな程度のものなのです。
感情が湧いて失敗を恐れてしまってもそれは仕方がないことです。
これからするかもしれない失敗は
「失敗ではない、うまくいかない1万通りの方法」の1つ
かもしれません。
失敗してもあなたは素敵なチャレンジ脳を手に入れています。
その時点で、失敗もできない、やらない人の1歩先に立っているのですから。
がらけん
合わせて読んでほしい!注目のオススメ記事