知欲のままに

人間であれば誰もが備わっている知的欲求、知的好奇心。知りたいという欲求に対し、素直に向き合ってみた

【リアリティ】12/15 学びと聞くと堅苦しい

昨日の話ですが、夜勤明けでお昼頃まで調べものとブログとnoteの記事執筆、それから美容室に行きました。

美容室ではTwitterのライブ配信をしたり、ネットビジネスの話をしたり。

そこで今日からまた新たな挑戦。

 

文字を飾るのをやめてみよう!

 

これはもちろん全てがそうだというわけではなく、手間になる物を省いていくという考え方から。ミニマル思考から生まれる効率化の術なのですが、僕はあんまりこれが得意じゃなかったかもしれないです。

 

みなさんはYouTuberの瀬戸弘司さんをご存知でしょうか。

彼もきっと同じタイプだと勝手に思っていますが、彼の魅力は動画の編集力。

この編集もだんだん重荷になってきたのでしょう。動画のアップを長期間休んだり、今ではゲーム実況のライブ配信が増えています。もちろんライブ配信には編集で作られた魅力とはまた別の魅力があるので、一概にはそうとは言えないのかもしれないですが、本人としては編集の手間が省けるというのがメリットとして挙げられます。

 

動画編集と比べるとちょっと失礼だなと感じますが、ブログの文字を飾るのも似たものだと思いました。ちょっとの手間が積み重なると全体として捉えた時に面倒くさいと感じてしまうのでしょう。

僕は今まで文字の背景を水色にして、文字も青くして、大きくしてと、文字を書くというそれだけの行為に付加価値を付けてきたつもりです。自分でも手間に感じないように頻繁に使用する飾りやリンクはテキストファイルとしていつでも開けるようにしていました。

しかしそれがどうも僕にとっての障害だった可能性があるのです。

僕はこのブログの記事を執筆するときは必ずパソコンを使用しているのですが、これがスマホ1台でできるようになったらどうだろう?

家にいなければならないという縛りがなくなるのはまず明白です。さらに夜勤は多少寝れるくらいには時間があります。この時間を利用しない手はないと。

 

今までスマホで執筆していなかったのは、文字を飾る手段が著しく手間だったから。パソコンほどアレコレ開いてコピーして貼り付けて編集して…ってできない。正確にはできないのではなく、恐ろしく手間のかかる作業なのだ。ならばいっそのこと「やめてみようか」という精神。自分一人ではこの障害には気付けなかったかもしれない。昨日美容室に行って話したからこそ今そう思っています。

 

 

これは学びではない、チャレンジワーク。やってダメならやめちまえ。

がらけん