知欲のままに

人間であれば誰もが備わっている知的欲求、知的好奇心。知りたいという欲求に対し、素直に向き合ってみた

【モテ講座】これを知ってりゃ脱非モテ!モテる男のテーブルマナー

こんにちは、人たらしストがらけんです:)

最近、草食系男子って言葉がごくごく自然なものとなってきました。僕が勝手に思っていることなのですが、俗に言う草食系男子が10人いたとして、本当に女性に興味がない方って1~2人なんじゃないかな?

草食系と呼ばれる方の8~9割はそう見えるだけで実際はそうじゃない。だとするとなぜそう見えてしまうのか…

いろいろと考えてみたんですが、女性とどう接すればいいかが分からないっていうのが一番濃厚なんじゃないかなと。そんな方に向けてお送りします。

題して

【モテる男のテーブルマナー】

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もちろん、草食系ではないけれどもっとモテたい!なんて方にも有力な情報ですので、ぜひぜひご覧ください(^^)/

 

脳科学から学ぶ男女の違い

まず前提として知っておいて頂きたいのが、男女の考え方はまるで違うということ。

きっと多くの方がその点は理解しているのでしょうが、モテを科学した時に果たしてどう違うのか。それは男性脳は「競争」を、女性脳は「共感」をするという点。

〈A「先週、仕事の途中で、めちゃちゃうまいとんこつラーメン屋、みつけたよ」

B「ウチの近所にも昔ながらの醤油ラーメンを出す店があるんだ」〉

※引用元は記事下部参照

さて、この会話のあと、男性脳と女性脳ではどのように展開していくでしょうか。

男性の場合。

〈A「バカ言え、今やラーメンの主流はとんこつだよ」

B「ウチの近所の店のほうがうまいって」

A「そうかな、あのとんこつラーメン屋は開店前から行列だぜ」〉

※引用元は記事下部参照

このように、どちらのラーメンが美味いのかで優劣を付けたがるのが男性脳の特徴です。もちろん必ずしもこのように発展するわけではありませんが、よくわからんことでどっちが上か争ってしまうことって、男性であれば経験があるのではないでしょうか。

では、女性の場合はどうなるのか。

〈A「うっそ、いいなぁ。私、醤油も好きなんだよね」

B「じゃあさ、今度の週末に一緒に食べに行かない?」

A「いいね、そうしよう。○○ちゃんも誘ってみようよ」〉

※引用元は記事下部参照

こんな具合に、女性は共感能力が高いため、美味しいものを誰かとシェアするのです。

 

男女ともに進化の過程でこのように性差(ジェンダー)として大きな違いが出たのではないかという考えが有力な説と言われています。大昔の話ですが、男性は狩りをし、女性は集落で団体の一員として過ごす時間が長かったため、男性は競争しなければ生き残れず、女性は共感しなければ孤立するという状況があったことが大きな要因と言われています。

ここからが本題。このジェンダーを利用していったい、どうすればモテるの?

テーブルの上に並んだ料理をシェアしよう

知ってみると、すっごく簡単だと思いません?だって、同じ料理を一緒に食べればいいだけですよ?

しかし同じ料理を食べるといっても、注意点はあります。それは同じ皿の料理を分け合うこと。例えば、女性がペペロンチーノを頼んだとして、男性がよくやってしまうのは「じゃあ、俺もペペロンチーノ」です。あぁ、実にもったいない…

ではモテたい男性はどうすればいいのか。答えはこうだ!

「じゃあ、俺はボンゴレを頼むからシェアしようよ!」

これが僕の行き着いた至高の答えです。同じ味の料理を食べるんだったら同じ皿を取り分けた方がいいですよね。

そして料理の一口目を食べたら「おいしいね、そっちはどう?」みたいなやり取りをするのです。客観的に見たら何ともリア充ですが、リア充はリア充になるだけの理由を持っているのです。感想を述べ、相手にも求めることによって「僕もあなたと同じ気持ちでいるよ」というのをアピールしましょう。これが共感能力です。

オススメは前菜のサラダが一番抵抗なくシェアできるんじゃないかな!

ちなみに先日、僕はこの男女脳の違いを利用して1人の女性と甘いひとときにまどろみました(笑)

 

今回引用&参考にさせて頂いた書籍はこちら。

『男女脳戦略。男にはデータを、女にはイメージを売れ』
メンタリストDaiGo 著(ダイヤモンド社)

いかがでしたか?真髄を理解しておくと食事の席以外にも応用できる非常に有力なテクニックなので、ぜひ使ってみて下さいね!

がらけん