あなたも役者?成功を掴む「みな役者理論」とは
こんにちは、がらけんです:)
実は僕、役者なんです。
はぁ?
と思う方もいらっしゃることでしょう。かくいうあなたも、実は役者なのです。
みな役者理論とは?
僕が勝手に作った造語なんですが、この「みな役者理論」はかなり実用的です。
まず皆さんがこうなりたい!と思う人物像をイメージして欲しい。いったいどんな人だったろう?できるだけ具体的にイメージするといいでしょう。
僕が今ぱっと浮かんだのは親切で男らしく、気さくな人。THE・ダンディズムでもいいかな( ・`ω・´)キリッ
単刀直入にいいますが、今イメージした人物像があなたの演じるべき役です。これにはちゃんと意味があり、イメージした人物像が鮮明であればあるほどその人物像に近づきやすい。
ちょっとネガティブなお話になりますが、いつもウジウジしている人って、「ウジウジしている人」を演じているだけなんです。よくも悪くも、自分がウジウジすることにしっくりきている。
もちろん、そんな方にも他の役でしっくりくる役はあるはずなので、焦らずじっくり考えてみて欲しいです。そして必ず演じて欲しい。
なぜこんな話をするのかというと、僕も以前まですっごくウジウジしてる人でした。でもこうして偉そうにいろんなことを発信しています。今の僕がウジウジしているように見えますか?少なくとも僕自身は自分がウジウジしているとは思わなくなりました。
言いたいことははっきり言うし、直すべき点は素直に受け入れる。これって簡単かつ重要だけど、意外と難しいと思うんです。
ウジウジしている自分を打破するために
先ほど、僕はウジウジしていたとお話ししました。
そんな僕が男らしく自分の意見を言えるようになったのはこんな言葉がきっかけ。
「考えるな、感じろ。」
もちろん、全力でこの言葉を受け止める必要はないと思う。
大きな壁を乗り越えた今の僕は「考えろ、感じろ。」派です。
きっと癖のない方であれば「考えるな、感じろ。」か「感じるな、考えろ。」でしょう。でも、気付いてほしいことが一つある。
どちらも正解ではなく、間違いではないということを。
先に述べた言葉から学ぶべきは、「まず行動しなさい」という意味が含まれていること。そして僕が言っているのは「まず行動しなさい、行動しながら考えなさい。」ということ。
ウジウジ悩む前にとりあえずやってみたらいいんじゃない?やりながら悩んでも遅くはないですよ。
シェイクスピア『As You Like It』より
「All the world's a stage.And all the men and women merely players.」
この世の中は舞台。男も女もみな役者にすぎない。